with me?ツアー幕間映像の話

 

タイトルの通り。
田村ゆかりさんのライブツアーwith me?での幕間映像の個人的解釈・雑記です。

 

 

ご都合解釈その他満載。閲覧注意でお願いします。

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

全体から受け取ったイメージ

兎=王国民

 

・冒頭、夜景を眺めるゆかりんと一瞬の不思議な星空

→コロナによる世界の変化

 

・AFT幕間映像と同じ路地、同じドール(動き出す前)

→AFTの始まりからつながる物語

 

・捨てられた兎を見つけ一度は諦めるも、諦めきれずに兎を拾うゆかりん

→世界の変化で一度はツアー中止を余儀なくされたものの、それでもAFT開催へと至り新しい世界で王国民と再会する

 

・懐中時計で時間を戻せることに気が付き、こぼれた水や萎れた花を元に戻すゆかりん

→コロナ前の制限無くイベントができた頃を思い返し、懐かしむ

 

・時間遡行を繰り返していたある日、兎がいなくなる

→以前を懐かしむあまり、今の王国民を見失う

 

・兎を探しまわり、始まりの場所で何かを思い出すゆかりん

→新しい世界で王国民と過ごし(AFT~Sd~MM?)、そこで見つけた楽しさがあったことに気付く

 

・最後の時間移動を行って兎と再会し、懐中時計を箱へしまうゆかりん
ここの時間移動だけは時間を戻したのではなく時間を進めた(これまでの遡行の分だけ時間を進めて正しい時間まで帰った)???
(ここでは懐中時計の文字盤が見えない、その後の交差点の映像は順方向の流れに見える、文字盤とともに逆回転する時計の針は???)

→楽しかった過去だけに執着するのではなく、今だからある楽しさを見つめていこうとする

 

 

 

 

まとめると…

 

コロナ禍で会えなくなって、ようやく会えても声を聞くことができなくて辛い状況もたくさんあったから昔が良かったと思うこともあるけど、それでもまた会えたことは嬉しかったし、そんななかで新しい楽しさを見つけることもできた。
だからこれからも前を向いて”今の田村ゆかり”らしくいたい。

 

ってことかなぁ、と。

そして最後のこちらを向いての微笑みこそ

 

『with me?』

 

だったりするのかななんて思いました。

まぁ、だったら良いなが99%。

 

ご本人に見られたら「見当違い甚だしすぎワロタ」って言われそうですが、それはいつものことということで。

 

 

 

何はともあれ本当に楽しいツアーでございました。

無事完走、本当におめでとうございます。

 

 

ゆかりんの好きなところ

この記事は「ゆかりっく Advent Calendar 2022」の12日目の記事となります。

 

11日目はべーやんさんの

beyan227.blogspot.com

でした。

曲と場所の記憶、私にも覚えがあり興味深く拝見させていただきました。

というか記事を冊子化までするとか凄すぎ!!

 

 

ゆかりんの好きなところ

 

さて、私は何を書こうかなと考えていましたが、ゆかりんの好きなところを今まで明確に言語化したことが無かったなと思ったのでこの場をお借りして、原点に立ち戻って自分の『ゆかりんの好きなところ』を書いてみたいと思います。

 

自分がゆかりんの好きなところ、それは

 

ゆかりんの顔が好き

大笑いしたときのくしゃっとした笑顔が好き。

 

ゆかりんの声が好き

「一番かわいい声出せる自信がある」と豪語する唯一無二のあの声が好き。

 

ゆかりんトークが好き

ふざけているようで真面目で、どこか気持ちが落ち着くあのトークが好き。

 

ゆかりんのスタイルが好き

白くて細くて、とてもXX歳とは思えないあの綺麗なスタイルが好き。

 

・チャレンジ精神旺盛なゆかりんが好き

ゆかりっくフェスやハワイイベ、アコースティックツアーなどなど、こちらの想像を遥かに超えて次々と新しいことをしていくゆかりんの姿勢が好き。

 

・ファン想いなゆかりんが好き

こんなふうにファンをよく観ていて、どうしたら楽しませられるかを全力で考えていて、

そして試行錯誤してくれるゆかりんが好き。

 

・最近のデレ成分が強いゆかりんが好き

少し前まで作品タイトルなどは「自分のなかで意味はあるけど教えない」なんて言っていたのに、今回のライブでは「逢いに来てくれる?」と、そして幕間映像中では「逢いたい」と、ストレートに伝えてくれるそのデレ具合が好き。

 

ゆかりんの人柄の良さが透けて見えるのが好き

今年のバースデーイベントのこれとか。

FCイベントのこれとか。

自分の想像どおり本当に優しくていろいろと気を使っていて、慕われているのが見えるゆかりんが好き。

 

 

とりとめもなく書いてきましたが、自分はゆかりんの声や歌などはもちろんですが、特にゆかりんの努力家で優しい人柄に惚れているのかもしれません。好きというのもありますが尊敬というかなんというか、人として凄いと感じているんだと思います。

 

今年は並行して「あなたの田村ゆかりはどこから?」なんてアドカレもありましたが、今度は「あなたの田村ゆかりの好きなところは?」なんてのも見てみたいですね。(他力本願)

 

 

明日は壱音さんの「友人のゆかり王国入国までの軌跡。」です。

本人の入国とはまた違う第三者の入国記、楽しみですね。

 

adventar.org

 

#ゆかりんアドカレ